こんにちは
福岡大学附属若葉高校サッカー部1年の井上櫂馬です。
今回は私のこれまでのサッカーの経験とサッカー部に入部してから感じたことを話したいと思います。
私は中学生の時にフクオカーナというクラブチームに所属していました。フクオカーナに入ったばかりの頃は決していい事ばかりではありませんでした。クラブチームではもちろん私より上手い選手が沢山いました。ドリブルが得意であったり、パスが得意であったり、ディフェンスが得意であったりと様々な特徴の選手がいましたが、私にはこれといった特徴もありませんでした。そこで私は徐々に自信を失っていき、自分より上のレベルでサッカーをしている人達に迷惑をかけないようにプレーして、自分から味方へ要求したりすることがほとんどないような時期がありました。活動が積み重なっていくうちにそのようなことは無くなっていきましたが、今振り返ってみると、とても勿体ない事をしたなと後悔している気持ちがあります。
若葉高校のサッカー部に入部できた今も自分より格上の選手が大勢います。サッカーでついていけてない事ばかりですが、また同じ後悔を繰り返さないためにも私の課題である味方への声かけをしっかり行って、自分から要求できるようになりたいと思います。
そして部活動に出向いて指導して下さる指導者の方々や恵まれた環境に感謝しながら、今後の活動に取り組んでいきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
井上櫂馬 (いのうえ とうま)
U12 久山FC
U15 C.A.フクオカーナ