今回、選手日記を担当させていただきます。若葉高校サッカー部2年の滑石 恭司です。
基準となる人。
3年生 主将 森部圭汰
僕は小学生の頃、鯰田FCというチームで圭汰と出会いました。圭汰のプレーを見た時はレベルの違いを見せつけられました。
高校に入学し圭汰とたくさんの時間を過ごしました。サッカー以外で電車のマナー公共の場でのマナーを細かく教えてくれました。
チームのために走れて戦えて時にはチームメイトに言いたくないことを強く言える主将でした。チームのことを1番気にしていました。
僕は目の前に基準となる人がいるのにその基準について行くことができていません。
「走れない」「戦えない」「喋れない」これは僕の課題です。圭汰は高い基準を教えてくれたにも関わらず何もできていない。教えてもらったことを無駄にしてしまう。まだまだ基準をあげて自分の弱いメンタルを強くし「走れない」「戦えない」「喋れない」を出来るようにならない限り試合では使って貰えないし自分の武器をつかうこともできない。まだ変わることが出来るからチームの中でも高いレベルを目指してプレーをしていきたい。
圭汰の基準を当たり前にしそれ以上の高いレベルを目指さない限り若葉高校のベスト8の壁を打ち砕くことは出来ない。まずはチームの中で戦い隣にいる相手に負けてはいけない。
3年生の持っていたチームの色とは違うチームの色を持った選手がたくさんいます!今はまだまとまりがなく上手くいく場面がおおくありません。しかしこれから面白く強いチームになることは間違いありません。チーム全員の目指す場所は同じです。
応援をしたくなるチームになり強く熱いチームになれるよう皆で切磋琢磨し頑張りましょう!
滑石恭司(なめいし きょうじ)
U12所属:鯰田FC
U15所属:川崎FC