今回の選手日記を担当します。
福岡大学附属若葉高校1年田崎朋大です。
今回の選手日記では、私が入学してから約10ヶ月経って感じたことを書きます。
1.基礎・基本
基礎・基本の中でも止める・蹴るの重要性に改めて気付かされました。高校サッカーになりゲームスピードが速くなり雑なトラップ、遅いパスではすぐにボールを失い失点に繋がります。止める・蹴るは日頃の練習から意識し練習します。
2.自己満足なプレーで終わらない
これは、チームスポーツのサッカーでは大切なことで、自分がやりたいことだけをしてしまうと味方に迷惑をかけてしまうからです。
味方の動きも考えてプレーする必要があります。もし、ボールが取られてはいけない場面で自己満足のプレーでボールを失うと即失点します。私の武器はスピードとドリブルで、自己満足なプレーで終わることがありました。しっかりやり切ることと、その時その時の適切な状況判断を下してプレーすることを意識します。
今回は、サッカー面での感じたことについて書きました。サッカー面でも生活面でも感じたことはまだまだたくさんありますが、私の課題である部分と感じたことを照らし合わせた主な2つです。
課題である部分は分析して改善し、武器はもっともっと磨き上げ成長していきたいです。
長文になりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも若葉高校サッカー部の応援をお願いします。
田崎朋大(たさきともひろ)
U12所属:仲原サッカークラブ
U15所属:粕屋中学校