8月10日から8月17日の8日間島原・佐伯遠征が行われました。その中で得た課題や成果を振り返りとして一人一人書いてもらいました。2回に分けて振り返りをご紹介いたします。今回は第1弾をご紹介いたします。
真木敬太
遠征の振り返り
怪我で離脱しており、セカンドの遠征中に復帰しました。
体は上手く動かずミスも多かったですが我慢して使ってくれた高橋先生に感謝しています。
早く試合や高い強度に慣れてリーグ戦や選手権に多く関わっていきたいです。
田島蒼大
今回の遠征で感じたことは、決定力の無さです。
FWをした時にゴール前までは行けてもゴールを奪うことが出来ずカウンターになってしまうことが多かったので、選手権まで残り少ない時間ですがそこを改善して点を取れる選手になります。
池田晴貴
今回自分は島原と佐伯の3泊4日に2回参加させていただきました。
今回三年生が3人だけということもあり下の学年を引っ張る大変さをよりよく実感しました。この貴重な経験をもとにこれからもチームを引っ張っていける存在になって行きます。
小村健真
島原・佐伯遠征では、普段あまりしたことがなかったセンターバックをさせてもらうことが多くありました。
色々な経験をしたことで、たくさんの課題を見つけることができました。
そして、一番後ろからフィールドを見みることで、色々なことが見えてきて、サッカーへの理解がより深まりました。
この経験を今後に活かして行きます。
中坂直人
島原、佐伯遠征を振り返って
自分はまだプレースピードと
判断が遅いと感じました。
トラップから1つの選択肢しかなく相手に狙われてる所にボールを出していました。
だから、トラップする足や体の向きなどを気をつけてこの課題を改善していきたいと思います。
そして、普段の練習から
プレースピードをあげて高い強度の試合でも冷静な判断が出来るようにしていきたいです。
石原直輝
島原・佐伯遠征を終えてたくさんの課題が見つかりました。
チームとして、流動的にポジションチェンジができていなかったり、守備の強度が弱い、決める場面で決めきれず、そこからのカウンターでの失点が多かった。
個人としてはクロスの精度をもっと上げて、ゴールに直結するようなシーンを増やすことや攻守ともに個で勝てる力をつける。
また、コーチングの部分で励ます言葉は必要だけどそれだけではチームが強くなることはない。きつい言葉もときには必要であり、それを言うためにも自分も責任を持ったプレーをする。
この遠征で得た課題を日頃の練習から意識して取り組んでいきたい。
水田翔太
今回の島原・佐伯遠征では、オフの動きと判断の遅さが課題として残りました。
オフの動きは、試合の動画を見直して、攻守ともに相手が嫌なところがどこか、常に考えながらプレーしていきたいです。判断の遅さは、ボールを貰う前に、自分がフリーになれる立ち位置をとり、周り状況を確認し、選択肢を最低3つ持てるように今後のトレーニングから意識して取り組んでいきます。
相田蒼太
今回の遠征を通して課題がたくさん見つかりました。特に試合中に話すことが全然できていないと思いました。「自分が仲間にして欲しいこと、自分がしたいことを言語化する」これはチームスポーツをする上でとても大切なことなので今回学んだことを意識して練習、試合に取り組んで行きます。
石丸順貴
島原・佐伯遠征では、自分が思っている通りにフィールドが動けず、味方にイライラしてしまうことが多かった。そのために、自分の集中力が切れてしまいたくさんの失点をしてしまった。でも、遠征が終わってから試合について考えてみると、味方にこうして欲しいやこうしたこうがいいよと言う要求やアドバイスが少なく感じた。他にも、簡単に味方を動かせば止めれる場面でも自分のことばかりになってしまいコーチングをできずに決められてしまった。これからは、最後尾からしっかりと声を出して、チームを勝たせれるようなキーパーになる。
手島慶士郎
2つの遠征に参加し、B戦でしか出ることが出来なかったが沢山の成果と課題が見つかった。1番の成果は1体1での突破力を身につけることが出来たことや裏の対応、1体1の守備で負けないことで、課題はボールを奪った後に失うことが多く、パスミスも多かったこと。この遠征で得た成果をもっと生かして、課題は克服し早くA戦に出れるよう頑張っていきたい。
北川遼悟
島原・佐伯遠征では全然試合に勝てず自分達のしているサッカーのレベルが低い事を実感しました。また戦術以前に技術やIQなどの低さも実感しました。その中でもチームの中での意識の差なども目立った遠征でした。この意識の差を縮めていきたいと思いました。
山本荘志
今回の島原、佐伯遠征を通して、同じようなミスをたくさんしてしまった。今回の遠征で出来なかった部分を今後の練習で、意識し改善していきたいと思います。