7月29日から今日まで、若葉高校サッカー部はインターハイを初め、部全体で様々な遠征や、強化試合に参加させて頂きました。
その中で得た経験や課題、冬の選手権に向けての意気込みを文章という形で、選手全員に書いてもらいました。今回は1年生の文章を御紹介致します。
飯田 琉太
自分は夏の期間である目標をきめました。ピッチ内外関係なく全力を尽くすということです。振り返るとプレーなどまだまだ未熟ですが少しも妥協せずすることができ、オフザピッチ、些細なことがプレーに出ると思いました。まずはトップチームに昇格するようにピッチ内外関係なく全力を尽くしていこうとおもいます。
渡邉 響
今回の夏の遠征で明確な課題が見つかった。シュート、クロスなどの様々な「質」だ。自分の長所は運動量とスピードだ。これを更に磨き、様々な「質」の部分の克服していきたい。そしてトップチームでプレーし、活躍できる選手になりたい。
藤井 在
この夏の梶山杯や佐伯遠征で自分のレベルの低さをとても感じました。
運動量、判断やプレースピードの速さ、球際の強さなど、課題が次々と見つかりました。
課題が明確になったので改善し、
チームに貢献できる選手になれるように
普段の練習からプレーの質を上げて頑張ります。
森 魁晟
この夏で自分の弱さを見つけることができました。
ピッチの外でもサッカーについて考えられるか、疲れた時に明日のためにコンディションを整えられるかといった当たり前のことを日頃から徹底していこうと思いました。
本多 巧來
インターハイや国スポの活動を通して全国トップクラスの選手との差、自分の課題を多く見つける事ができました。
選手権では自分が戦力となって初優勝を果たすためにこの夏出た課題を克服し、自分のストロングをもっと伸ばせるよう日々の練習から励んでいきます。
福田 兼大
鍛錬の夏などの遠征を通してまだまだ自分の体力が足りていないことに気付かされました。
体力を消耗したときにプレーが雑になってしまうから、体力を消耗したとしても一本一本のパスやシュートを丁寧することはもちろん、自分に甘えないようにしていきたいです。
また自分の武器である球際の強度をもっと上げるためにビビらないことやより一層アグレッシブにプレーをしていきたいと思います。