今回選手日記を担当させていただきます。
福岡大学附属若葉1年飯田琉太です。
『全力』
僕は若葉サッカー部に入り、まだ一度もトップチームに上がれていない現状にあります。
ではなぜトップに上がれていないかを考えてみました。
1番に思いついたのは自分のどこかしらで妥協している。
ということでした。
プレーしている時は、自分の中で100パーセントでプレーしているつもりだった。
『全力』という言葉の意味を調べてみた。
『全力』:自分が持っている力。限界の力を出すこと。
これを調べ、みた時過去の自分のサッカーに対する意識や行動に甘えがあったとおもった。それがトップに上がれていない数ある理由の一つ、そして、トップの人との実力の差だと思った。
『全力』にまつわることで、自分の目に止まったものがある。それは、
選手権鹿児島県決勝の神村 対城西で、城西のキーパーが発した言葉。それは骨が折れてでもまもる。
という言葉が目に止まりとても頭に残りました。
チームのために身体を投げ出せる。
それこそ『全力』
とてもかっこいいと思いました。
これから、トップの人と全く同じことをする。ではなく、自分の中で『全力』を尽くし、
限界の力を出すことをベースにして今後プレー、オフザピッチなどで行動し、トップに上がり、そして追い越せるように頑張ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
飯田琉太(いいだ るた)
U-12所属:西高宮FC
U-15所属:サガン鳥栖U15唐津
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