今回の選手日記を担当させていただく2年白浜大暉です。
先日中学時代のクラブチームのコーチと話す機会があった。
自分のプレーについて改めて考える良いきっかけとなった。
FWとして何が自分に足りていないのかなどアドバイスをもらった。
ゴールへ向かう姿勢(へその向き)、パスを出した後の動き出し、オフザボール時のDFとの駆け引き、FWとしてのメンタルなど色々な話をしてもらった。
その多くの内容が日頃、監督、コーチから指導をいただいている内容と同じであった。
さまざまな課題に対し改善に取り組んでいるが、すべての行為は得点を取るための行為であると思っている。
その中で自分の試合を振り返ってみると、1試合あたりのシュート本数が少ない。
シュートの意識をより強く持たないと、得点はできない。
Jリーグの歴代得点王は大久保嘉人でゴール数は191点、シュート本数は1141本で決定率は約17%である。
プロの世界でも1点取るためには、シュート 5本が必要だということがわかる。
対して自分の1試合あたりのシュート本数は3、4本だ。自分は圧倒的にシュート本数が少ない。
課題を改善していくのも当然であるが、まずはシュートの意識をより一層高めていく必要がある。シュート本数を増やし、得点を重ねていくことでフォワードとしての役割を果たしたい。
今週末から若葉のインターハイが始まる。
チームの勝利に少しでも貢献できるよう、自分にできることを精一杯がんばりたいと思う。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
白浜大暉(しらはま だいき)
U-12所属:Pleasure SC
U-15所属:Pleasure SC
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