
弊部OBである、合戸晴矢(福岡大学サッカー部所属、現3年生)が2027シーズンからのサガン鳥栖入団が内定いたしましたのでご報告いたします。
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・合戸晴矢選手(福岡大学) 2027シーズン 新加入内定のお知らせ(サガン鳥栖公式サイト)
サッカー部(男子)の合戸選手が2027シーズンからJ2・サガン鳥栖へ加入 -附属若葉高校出身で初のJリーガー誕生-(フクダイズム)
・「7年でお前をプロにする」“チーム福岡大”が育て上げた新世代ストライカー合戸晴矢の鳥栖入り内定、家族の希望も背負って(ゲキサカ)
本人コメント
この度、2027シーズンよりサガン鳥栖に加入することが決まりました。福岡大学の合戸晴矢です。
ここまでサッカーを続け、プロという大きな舞台に立つことができたのは、これまで自分に携わってくださった指導者の方々、チームメイト、そして常に支えてくれた家族のおかげです。その一つひとつのご縁とご指導が、自分の土台となり、今の自分を作ってくださいました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
サガン鳥栖という伝統あるクラブの一員としてプロキャリアをスタートできることを誇りに思うと同時に、その責任の重さも強く感じています。ピッチに立てる日を目指し、日々の練習から謙虚に、そして貪欲に取り組み、サガン鳥栖の勝利に貢献できる選手になれるよう全力を尽くしていきます。
最後に、サガン鳥栖に関わる全ての皆様、そしてこれまで応援してくださった全ての方々に、これからも温かいご声援をいただけるような選手になれるよう努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。




歴史を切り拓いてくれた、福大若葉高校サッカー部2期生メンバーの1人です。エゴイストなメンタル、ゴールへの嗅覚はチームの核でした。
入学当初はコロナ禍による活動制限もあり、思うような日々を過ごすことが出来ませんでしたが、地区予選を勝ち抜きシード校を破り続け、県3部から県1部までストレート昇格を成し遂げ、『ジャイアントキリング』を合言葉に努力し続けた3年間でした。
自らの力で道を切り拓く姿は圧巻でした。今の若葉高校があるのは間違いなく彼を含めたOBの功績です。
創部7年目、2期生でのJリーグ内定という朗報も、福岡大学への練習参加やスペトレ等、高大一貫教育の取り組みのおかげです。関係者の皆様へ、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
はるや、おめでとう!!
HP管理部