1月7日(金)国見高校と練習試合を行いました。その結果をお知らせします。
若葉 0-1 国見 (70分)
前半31分 失点
若葉 0-0 国見 (35分)
日本サッカー界の発展に尽力された、現長崎総合科学大学附属高等学校サッカー部(元国見高校サッカー部監督)の小嶺忠敏監督が本日ご逝去されました。
試合前に両校選手・スタッフ一同より黙祷を捧げました。
心より小嶺監督のご冥福をお祈りいたします。
◆小嶺忠敏(こみね・ただとし)1945年(昭20)6月24日、長崎県南島原市(旧堂崎村)生まれ。大商大を卒業し68年、赴任した島原商高のサッカー部監督に就任。73年度大会から11年連続で選手権に導くなど一時代を築いた。84年に国見高に移ると同校を06年度大会まで21年連続で全国高校サッカー選手権出場に導き、戦後最多の優勝6回を記録。06年3月に国見の校長を定年退職後も、総監督として指揮した。現在は長崎総合科学大教授で、同大付属高サッカー部監督も務める。