今回の選手日記を担当させていただきます、福岡大学附属若葉高等学校サッカー部1年の松尾皐人と申します。
僕は中学校3年間 筑後FCで活動させてもらいました。中学校3年間で学んだことはまずは自分が苦手であった基本的な止めて蹴ると言う技術を学びました。意識する前ではただ止めていただけで次のことやどこに置いたら蹴りやすいかは考えずにトラップをしていました。
しかし中学校でサッカーをしているうちにたくさんパスミスやトラップをしたら相手に取られることが多くなりどうして取られるのかを考えたら基本的な止める蹴るが適当であることに気づきました。それから僕は練習や自主練を使ってトラップの置き所やパスのスピードを徹底的に練習をしました。トラップの置き所が良くなることで見る範囲が広くなるということがわかりました。パスのスピードが速くなることでそのパスを受ける人と相手の距離感が遠くなりノープレッシャーで受ける人が受けることができることがわかりました。そして僕は高校ではもっとパスの速さやトラップの質をもっと求めていきたいと思いました。
今はトップチームでサッカーを活動しています。
周りは自分より上手くて声の掛け方や守備の仕方が上手くて自分が全然技術などのレベルが低いことに気づきました。
僕が若葉高校でプレーし始めて困ったことは他の選手とコミュニケーションがうまくとれないことです。
それで名前を呼んだり、パスの要求や守備の指示ができずにいました。しかし遠征があると聞きその機会を使ってコミュニケーションを取ることを心がけました。
コミュニケーションを取ることができるようになり、パスの出す場所や守備の指示が良くなりました。
僕が今目標にしてることはトップチームで通用する技術をつける、パスの質を高める、適切な判断や守備で簡単に負けないことです。そのために試合や練習、自主練でこの目標を常に意識していきます。
いつもサポートしてくださっている方々への感謝の気持ちも忘れずに自分の目標そしてチームの目標を達成するまでの過程としてチームの雰囲気や行動をしっかりして精一杯頑張りますのでこれからも福大附属若葉高等学校サッカー部の応援よろしくお願いします。
大変長い文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
松尾皐人(まつおめいと)
U-12所属:水洗SSC
U-15所属:筑後FC