今回、選手日記を担当させて頂きます、福岡大学附属若葉高校1年の森惺舞です。
宜しくお願いします。
初めての日記なので私の事を知って頂く為にこれまでのサッカー人生について書こうと思います。
私は10歳の頃、兄の影響でサッカーを始めました。小学校時代は思う様な結果を残す事が出来ず悔しい思いばかりしていました。
ですが「もっと上手くなりたい」と強く思い、中学ではサガン鳥栖U-15に入団しました。
いざ入団してみると、同年代メンバーには実力者が沢山いて、スタメンに選出されずとても悔しい思いをしました。
いつかスタメンの座を勝ち取り、チームの中心メンバーになる為日々練習に励みました。その結果U-14に上がる頃にはスタメンに選出され、頼れる選手に成れたと実感しました。
その後、U-14とU-15で全国制覇を経験できた事は私にとってとても大きな経験となりました。
サガン鳥栖での3年間は監督・コーチのご指導と家族の支えによりとても大きく成長する事ができました。感謝の気持ちで一杯です。
そして次のステップを模索する中、杉山監督と出会い、監督の熱い思いに感銘を受け「若葉高校でサッカーがしたい」と強く思い入部を決めました。
これからの目標は選手権初出場初優勝の達成です。
その為に自分自身の技術やコーチングなどを更に成長させ、チームに貢献出来る頼れる選手目指し日々努力して行きます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
森惺舞 (もりせいま)
U12 BuddyFC
U15 サガン鳥栖