『ヘディング』
私はこの夏で沢山のチームのヘディングを見ることができた。対空時間化け物なやつ、高さが化け物なやつ、高く遠くに飛ばすやつ。
この化け物たちを見て、
『僕の長所はヘディングです』
とか言っていたのが恥ずかしくなるぐらいの選手たちを見てきた。
なぜこんなにも差がつくのか答えは簡単だったそれは圧倒的に『練習量』の差だった。
私は毎日練習後に残り自主練をする。その時に課題に向き合う時間に時間を費やしすぎて自分の長所を伸ばすことをあまり行えておらず、数少ないヘディング練習しかしてない、これが試合に現れていた。長所を伸ばしていかない限り全国レベルのチームのCBの差が開いていく一方だ。
この夏監督からこのような言葉をいただいた。
『ヘディングは練習量が試合に現れる』
『ヘディングはやった分だけ上手くなる』
私はこの言葉を信じ遠征後からヘディングトレーニングに毎日取り組んでいる。
これまで監督からもらってきたアドバイス、ボールを使わないジャンプ系のトレーニングも実践している。
ヘディングが日本一強く上手くなれるよう日本一の努力をします。
最後に
来年の初日の出は東京で見ます。
応援よろしくお願いします。
小川皓喜(おがわこうき)
U12所属:西南FC
U15所属:アビスパ福岡U-15