今回の選手日記を担当します。福岡大学附属若葉高校3年石原直輝です。
“4月の開幕戦からスタメンで出場”
これは新人戦が終わってから立てた目標です。
“最後の選手権必ずピッチに立って全国の舞台に行きます”
そして、これは前回の選手日記で断言した言葉です。
現状、この目標は達成できていません。しかしまだ時間はあります。夏休みに入るまで、インターハイや多くのリーグ戦がありました。県2部リーグでは結果を残し続け、県1部リーグでも出場機会を得ています。
そして、勝負はこの夏です。どこまで自分と向き合えるのか。学校が休みの分、自分の時間が多く増えます。その時に何をするのか、限られた時間を何に使うのかは自分次第です。
選手権のメンバーに入る為ではなく、選手権に出る為でもなく、選手権で優勝する為に、自分に向き合います。体が痛い、足が痛い、体調が悪いだの言ってられません。100%では足りません。この夏にどれだけ追い込めるかで、結果が変わってきます。きついことから逃げてはいけませんし、闘わなければなりません。強いチームになる為には全てやらなければならないのです。それはスタートで出てる11人だけではなく、サブの選手はもちろん、サッカー部全員の力が必要です。
勝つために全てを捧げます
最後まで読んで頂きありがとうございました。
石原直輝(いしはら なおき)
U12所属:アビスパ福岡u12
U15所属:アビスパ福岡u15
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