「求められていること」
今回選手日記を担当させていただきます。
新3年生の渡邉響です。
先週、3年生の卒部式があり、3年生は卒部し、自分たちが最高学年となった。
今の練習や試合の内容を見ていると、自分達は3年生に頼りきっていたと実感している。
1月頃から新チームが始まり、監督から「チームが暗い、もっと明るくしろ」と求められることが増えた気がする。
去年でいえば、坂本鼓太郎先輩がチームが暗い状況でも、声を出し続け、明るい雰囲気で練習ができていた。
今のチームには坂本鼓太郎先輩のような声をかけ続ける存在がいない。チームが暗くなる理由の一つだと思う。
最高学年になった今、自分に求められている1つは
「声を出し続け、チームを明るくする力」
そのため、チームが暗いとき、苦しいとき、どんなときでも声を出し続け、チームを明るくする選手になっていきたい。
次に数日前、強化合宿が4日間行われた。
この合宿の中で様々なことを学び、気付かされたことがたくさんあった。
例えば、「感謝の仕方」
トレーニングをした後、保護者の方々が補食を用意してくださったり、食堂の方々が昼ごはんや夜ご飯を用意してくださったりとたくさんのサポートをしてもらった。
自分達はトレーニングがきつかったからといって、顔などに悪い態度を表しながらご飯を食べていた。
顔に表さず、笑顔で「ありがとうございます」というのが礼儀であり、感謝の仕方だと学んだ。合宿だけでなく、普段から親などたくさんの人にサポートをしてもらっているため、感謝という言葉だけにならず、今回学んだ「感謝の仕方」を行動に移していきたい。
他にも体のケア、食事の取り方などたくさんのことを学んだ。
また、合宿のトレーニングをする中で自信がついたところもあった。
「自分がチームで1番走れること」
合宿では毎朝、計3回、5kmを走った。3回とも全て1位を取ることができた。
走力には元々自信があったが、改めて自分の自信に確信がついた。
自分はサッカーが周りと比べて上手くないことを自覚している。
今自分に求められていること、今の自分がチームのために出来ることは、
「チームのために、味方のために走り続け、少しでも味方を楽にすること」
泥臭く、チームのために走り続ける選手になる。
最後に、自分は2年生の時トップチームに上がることは度々あったがこの2年間ほぼセカンドチームでプレーしていた。
正直セカンドチームにいると、練習環境やトップチーム優先などによってやる気が起きないのはわかる。自分も経験してきたからだ。
しかし、その環境の中で学べることもあること。努力をすることによってトップチームに関わることができ、試合に出場できるということを証明したい。
そして「セカンドチームの後輩達に勇気を与える先輩になりたい」
出場機会を与えてもらっている今
「声を出し続け、チームを明るくする」
「チームのために、味方のために走り続け、少しでも味方を楽にする」
「セカンドチームの後輩達に勇気を与える先輩になる」
これらのことを意識して、高校生活最後の1年を過ごしていきたい。
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

渡邉響(わたなべ ひびき)
U-12所属:大野城SSS
U-15所属:BuddyFC
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