令和6年度サッカー部組織図
若葉高校サッカー部ではサッカー選手としてだけではなく、部署の一員としてサッカー部のために活動することで、より強固な組織化を図るとともに個人の社会人基礎力を高めることを目的としています。
チーム目標
- 自立
- 時間厳守
- サッカーが好きであること。
誰のためにサッカーをするか考える。 - 施設・用具・備品を大切に使用する。
グランド、道具など・・・ - 見に来た人(親)がまた、見たくなるような試合をする。
最後まであきらめない
勝利を目指す中で、サッカーを通して人間的に成長すること
勝つ喜び、負ける悔しさ、勝利のために努力することや目標を達成する方法を考えて、様々なことを学ぶ。
WAKABA FC
- チームの一員としての誇りと責任を持つこと!
・ユニフォームが着られることに感謝し、自信を持って恥ずかしくないプレーをする。
・応援してくれるすべての人たち(保護者・教職員)に対する礼儀と挨拶、感謝の気持ちを忘れない。 - 戦う姿勢と勝負へのこだわり
・練習から常に手を抜かず狙いを持ってやりきる。
・立ち上がりから圧倒する雰囲気と、最後まであきらめない精神的強さ - チーム戦術の中で個性を生かす
・勝利のために戦略を理解し、みんなが同じ気持ち・方向性で闘いながら、自分の持ち味を(時間と場所を考えて)発揮する - 個性を生かすためにチームメイトを理解する
・お互いの持ち味を引き出すために長所を理解する
・仲間との信頼関係を築き、個性を認めてプレーする - コミュニケーション
・攻守において必要不可欠なもの
・コミュニケーションスキル
・Give and take
・挨拶・御礼
指導方針
高大連携指導のもと、勝利を目的とする中でサッカーを通じて、人間的に成長し、自立できるような選手を育成したい。
- 「SMART FOOTBALL」=賢守速巧
賢守:クレバーで組織的な守備
速巧:スピードとテクニックを兼ね備えた攻撃 - TRIPLE”3”CONCEPT
◎3m
相手との間合い。守備においては、いかに3m以内に踏み込むか。攻撃の場合は、相手との距離が3m以内になる前にボールを離すよう判断を素早く行う。
◎3秒
攻守の切り替えの動き出しを3秒で行う。どれだけ速く、頭・身体・足の判断の切り替えができるか
◎3人目
攻撃時はもちろん、ボールを奪い返すときの3人目の動きが重要。攻守のどちらにおいても組織的な動きを作る
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